katsuyalog

備忘録として書いています。記事は生成AIを使用して書かれたものもあります。

頭ではわかっているけど実践できてない

早起きをした方がいい

勉強したほうがいい

運動はしたほうがいい

メモは取った方がいい

掃除をして部屋をきれいにした方がいい

 

どれも知ってはいることだけど、実践できてません。

世界一流エンジニアの思考法という本を読んで、改めて自分のやることを丁寧に実行していくことが大切なんだとわかりました。

 

 

本の中身をざっくりと説明すると

・優秀な人の考え方、取り組み方について

・日本とアメリカの仕事の進め方や雰囲気の違い

・生活習慣の見直し、考え方

こんな感じでした。

 

日本とアメリカの仕事の進め方や雰囲気の部分については、アメリカの会社は合理的に進めているんだなと思いました。価値を出すことに集中していて、失敗や納期に寛容。

日本だと納期絶対、失敗したら周りから責任を問われるようなことが起きますが、アメリカはそうではないんだなと読んでいて感じました。

納期に間に合わせるために、少し残業してでも働く。という考え方は自分の中にはあるなと思います。「納期を伸ばす=悪いこと」では一概にないんだなと気づかされました。

納期に間に合ったとしても、次の業務に影響が出たら、それはそれで全体のパフォーマンスが落ちていってしまうとこについても、なるほどな納得させられました。

トラブルが起きないことはないので、納期を伸ばしたりして柔軟に対応していくことが大切なんだなと。

 

自分から見てすごい人を見ると、自分とは持っているものや、能力が違うんだと思ってしまいます。

ただそうではなく著者は、優秀な人でも一つづつこなしているということ言っていました。

「理解するには時間がかかる」どれだけ優秀な人でもここは変わらないことに気が付いたそうです。

スーパーマンはいない。周りから見たらすごい人でも、一個一個着実にやっていったことが、そこに繋がっているのだと感じました。

 

あとは時間の使い方も考えられているなと思いました。自分で集中する時間を意識的につくること。いろんなタスクがあるかもしれなけど、結局こなせるのは一個ずつ。

自分の中にタスクはあるけど、何をやって何をやらないのかを決める。そしてやるときにはそれだけに取り組む。

シンプルだけど、それが大切なんだと思いました。

 

子どものときには考えていなかったようなことを、大人になるにつれて考えるようになりました。仕事やお金、人間関係、健康、普段の生活など。

変にいろんなことを考えすぎるせいで、効率が悪くなっているのかもしれません。

部屋の中の整理整頓をしてみてよかったと本の中であったので、自分も部屋の掃除をしてみました。

すると著者と同じように、すっきりした気持ちになりました。

部屋の掃除をしたことで、部屋の掃除をしなくちゃなと考えることをしなくてよくなったからだと思います。

本の中で「何かを始めたら、完了までやりきる」ことで頭の中が整理されると書いていました。

ここも普段からできていないので大切にしていきたい。

 

文字にすると全て当たり前のことだよなとわかっていても、実践できていないことがたくさんありました。

知っていることをきちんと実践していく。基礎を大切にするように、生活も大切にしていきたいですね。

 

ブログも頭の中を整理するのによいと言っていたので、完了させることを意識して続けてみる。