3年前は住宅の施工管理の仕事をしていたので、毎日現場に出で仕事をしていました。(出社というよりは、外回り?)
今はエンジニアでリモートなので、平日は家からでないことが多いです。
両方を経験したからこそ、感じたことをちょっとまとめてみようと思いました。
毎日現場に出社していたとき
・朝が早くてしんどい
・事務作業が全然進まない
・スマホに疎い(年齢が上の方ほど、すぐに電話をかけてくる)
・(良くも悪くも)人と話すことが多い
・仕事を振られることが多い(新人だったから?)
・職人の言っていることがわからない
リモートの時
・困ったときに、チャットで聞くことが多いので伝えるのが難しい
・自分から動いていかないと何もやることがなくなる
・人と話さないで勤務時間を終えることもある
・誰が何をやっているのかがわかりずらい
・他のエンジニアの方が言っていることがわからない
・不健康になる
結構職種による違いが大きいかもしれません。
リモートの方が自由にできるので、楽だなとは思いますが、たまに「全然人と話してないじゃん、、、しゃべりたいなー」と思う時もあります。
出社(現場)してたころは、誰かと話していることがほとんどでした。トラブルやわからないことだらけできつかった記憶しかないですが笑
それでも誰かと話せるというのはメンタル的にはいいなと思いました。
まあ、飲みに行ったりすればまぎれるかなと思うのでトータルでみてもリモートの方がいいなと思いました。
結局どちらかに振り切るのではなく、両方うまく活用できればいいよなと思いました。
リモートができるベースの状態で、何か必要なことがあったら出社をする。
そういう働き方ができたらいいなとおもいます。0か100かではなく、柔軟にできるようにしていきたい。
きっと管理する側からしたら、それもそれで不安だから出社させて動きを見てる方がトラブルにならなくってやりやすいからだとおもうけど、、、
まあこのあたりもバランスなんだろうなと思います。どこまで信用して、どこまではきちんとみるのか。
上司が管理タイプか、放任タイプにもよるのかな。
下の立場の場合は、信用してもらえるように、この人なら任せておけば大丈夫という状態を作れるようにしていければいいんだろうなと思いました。
まずは自分が信頼されるようになることが大事だなと改めて感じました。
自分が上の立場になっていったときにはどういったことを考えているのだろう。
みんなが働きやすいようになったらいいな。