タイトルの言葉はアフリカのことわざらしい。
下記の記事によると、岸田首相の所信表明演説にも使われていたらしい
https://wakeup-group.com/buzz/211105-2
すごくいい言葉だなとおもった。
これを見た時に、個人レベルで考えてみた。
早くやりたければ周りの力を借りろ、時間をかけてもいいなら個人でやれ
受験のために塾に行くのは、受験までの日がないから。もし受験を好きな時期に受けていいなら、時間をかけられる。(時間をかけたから受かるわけでもないけれど、、、)
死ぬまでに家を建てたいと思うなら、自分で勉強して建てればいい。けれど、子どもが生まれて一年後には家が欲しいとなったら、家を建てるプロにお願いしたほうがいい。
個人の生活で考えると、周りを頼るのか頼らないかで大きく変わってくるなと思った。
自分で全てをやろうとすると時間が足りない。やりたいことがあるなら、周りを頼るのが一番効率がいい。
そうなると結局お金の問題にぶち当たる。もちろんお金の問題だけでは解決しないこともあるけど、お金で何とかなることが多い。受験の話も、家の話もお金で解決できる問題。
改めてお金という存在が便利ですごいものだと感じた。
お金は大事だけれど、お金に支配されてはいけない。前に読んだ「ユダヤ人大富豪の教え」に繋がった気がする。
どういう選択をするのかは自分自身。選択することを恐れず、頼れることはがんがん頼っていきたい。