クオーターライフ・クライシス(Quarter Life Crisis、QLC)とは「20代後半から30代半ば頃の年齢に陥りがちな人生の危機」のことです。社会に出てから数年が経って現実が見えはじめ、自分の人生や今後の生き方に悩んだり、他人の人生の方が良く見えてしまい落ち込んだりする状態に陥ることをいいます。アメリカやイギリスなどではよく知られる言葉です。
参考:https://www.seraku.co.jp/tectec-note/recruit/quarterlife_crisis/
自分って何がやりたいんだろう?と思った。
なんとなく仕事をして、なんとなく楽しんで生活をしている。不安や不満がないかと言われると嘘だけど、大きなものはない。
この生活が続いてもいいなと思う反面、このままじゃだめだよなーとも思っている。
今何かやりたいことがあるか?と言われても、特段これがやりたい!ということがない。過去を振り返ってみても、自分からこれをやりたいんだと思ったことって少ない気がする。
勉強にしても、運動にしても、趣味にしても、周りがやっていたからやる。というのが多かった。
勉強は、学生自体(高校受験)の時に、仲がいい友達が勉強をしていて、自分もそこに行くと決めて一緒に勉強していた。
運動は、周りが筋トレを始めたり、トレーニングをしていたから。
趣味に関しては、周りが同じゲームをしていたから。
周りの影響を受けやすいのかな?
けど、どれもやってみると面白くて楽しかったし、いい思い出になっている。
自分のやりたいこと(目的)を見つけよう。そこに向かってがんばろう。そういわれるし、それが正しいことはわかっているけど、うまく合うものがない。
あんまり難しく考えなくてもいいのかなと書いていて感じた。
実際今までそういう感じで生きてこれたし、これからの先のことはどうなるかわからない。ネガティブに考えることの方が私は多い。わからないことをあまり考えすぎてもよくないなと思った。
焦らず目の前のことに注力する。何か起きたらその時に考える。その気持ちを大事にしていきたい。