katsuyalog

備忘録として書いています。記事は生成AIを使用して書かれたものもあります。

休日の電話と静かな叫び ワークライフバランスを考える

社用スマートフォンがもたらす、仕事とプライベートのあいまいな境界。便利さの裏に隠れた、働き方の小さな矛盾について、私の体験をもとにお話しします。

住宅施工管理の仕事をしていた私は、休日でも終わらない仕事の電話に、時に心を痛めてきました。特に新卒1年目の頃は、この絶え間ない連絡がストレスとなり、心に重くのしかかっていました。さらに、この業界では給料が思うように反映されず、長時間労働が当たり前の環境もあります。

私たちの業界は、休日出勤が常態化しており、電話やメールでの対応も休む暇を与えません。その上、給料の少なさと勤務時間の長さが、仕事への情熱を奪っていくこともあります。

「いつでもつながれる」環境と、不十分な報酬、そして長時間労働。これらが組み合わさることで、私たちのメンタルヘルスにどのような影響を与えているのでしょうか。

休日は心から休むこと、時には電話を切る勇気を持つことが重要です。また、企業側は適切な給与体系の見直しや、勤務時間の管理を改善することで、従業員の満足度と生産性を高めることができるでしょう。

スマートフォンから教わることは多くありますが、その中でも特に、ワークライフバランスの重要性を再確認することが大切です。これは、私たち一人一人、そして企業全体が取り組むべき課題なのです。

2024年の抱負

2024年になってもう6日が経過してしまった。

年明けたら今年の抱負を書こうと思っていたのに、、、

どうしても新年はバタバダしがちですね。それを言い訳にせずに、自分の中で今年やることをまとめて行こうと思います。

 

2024年は地震羽田空港の事故があり、不幸なニュースが続いていますが、個人でできることは目の前のことをやること、普段と同じように生活することを大切にしていきたいです。

ボランティアで石川県に行く人もいますが、個人で行くよりプロが行った方が絶対にいい。道路が混むし、トラブルがあった時に邪魔になってしまう。

助けに行きたい気持ちと、全体の効率のバランスは本当に難しい、、、

それと同時に個人でできる震災の対策はしておかないとなと改めて感じました。

自分のできる範囲でがんばっていこう。

 

2024年の抱負

  • ブログを1週間に1回は書く
  • 簿記2級を取る
  • 美容(スキンケアをする)
  • 旅行に行く(九州、四国に行きたい!!)

 

少し各項目について深掘りする。

ブログを1週間に1回は書く

気がついたら1ヶ月くらい普通に経過してしまうので、最低1週間に1回は書く。頭の中を整理する。

 

簿記2級を取る

これは去年掲げていた目標。勉強はちょこちょこしているが、試験を受けるレベルにいかなかったので、今年こそは取る。目標は5月までには受けて取る。理想は3月。

 

美容(スキンケア)をする

きっかけは令和ロマンのくるま。肌が綺麗だなと思って、YouTubeを見てちゃんとスキンケアしていることを知った。

今までスキンケアはほとんどしていなかった。ニキビも常にどこかにできてるし、顎のあたりにニキビ跡が酷くなってきた。やっぱり顔が汚いと人に会いたくなくなっちゃうので、綺麗にしたい。歳もとるので早めの対策をしていく。

さらにできたら運動もして体も鍛えたい(これはプラスα)

 

旅行に行く

基本的に出不精なので、気づいたらあっという間に日が過ぎる。意識的に外に出るようにする。去年の9月に新婚旅行に行った以来、旅行に行ってないかも、、、
感謝の気持ちも込めて、予定を立てて旅行に行きたい。

 

今まで年始にこうしたいなーと思っても、こうやって書き出すことがなかったけど、書いてみると整理されていいなと思いました。

2024年これを基準に今年がんばっていきます。

ちゃんと続いていますように、、、、

自分のログを残していく

PIVOTの落合さんの動画で、働き方や生活が変わっているんだなと感じました。

 

 

落合さんは、もう既にメールすら自分で書いていないらしい。

自分を反映させたAIに丸投げして、そこから取捨選択をして仕事をしている。実演しているところを見て、「あ、本当にもうそういう風に使ってるんだな」と思いました。

 

落合さんは本やメディアで自分のログをたくさん残しているので、自分のAIを作ることができる。

私はそういったものがない。動画の中でもキャラづくり(自分というものがわかるものを残していく)ことが必要なんじゃないかな?ということを言っていた。

 

下の動画は続きです。

 

chatGPTも最近はほとんど触っておらず、置いていかれるんだろうなと思ってすこし焦っている。

動画で学ぶ時代からAIで学ぶ時代に変わっていく。

自分の価値観もアップデートしていかないといけないなと実感しました。

 

自分の記録を残していくこと、AIを使っていくこと。

2024年も始まりましたが、今年はそこを意識して生活をしていきたい。

なぜ自分の意見を言わないのか考えてみた

自分のおもっていること、考えてることを言わない。

特に仕事では、こうした方がいいと思うという意見はあっても言わないことは多々ある。

Twitterでも、自分の思っていることをつぶやいてもいいはず、だけどしない。

 

それはなんでなのか。

  • 傷つきたくない
  • それが正しいのかわからない
  • 責任を負いたくない
  • 非難されたくない
  • 誰かを傷つけているのでは?
  • 行ったところで変わらない

思うところはこんなところ。

 

改めてこうやって書いてみるとすべてネガティブだなーって思う。

それでも行動しないのは、やっぱりそれだけ嫌な思いをしたくないから。

そういう自分にダサいなーって思うけど、実際その時になると動けない。表に立って発信したり、人を引っ張っていくリーダーってすごいな。

そういう力って座学の勉強ではできないよな。というか今までやってきてないだけかもしれない。

保身にはしらずに、アグレッシブに行きたい。

 

毎日出社と毎日リモートを経験した感じたこと

3年前は住宅の施工管理の仕事をしていたので、毎日現場に出で仕事をしていました。(出社というよりは、外回り?)

今はエンジニアでリモートなので、平日は家からでないことが多いです。

 

両方を経験したからこそ、感じたことをちょっとまとめてみようと思いました。

 

 

毎日現場に出社していたとき

・朝が早くてしんどい

・事務作業が全然進まない

スマホに疎い(年齢が上の方ほど、すぐに電話をかけてくる)

・(良くも悪くも)人と話すことが多い

・仕事を振られることが多い(新人だったから?)

・職人の言っていることがわからない

 

 

リモートの時

・困ったときに、チャットで聞くことが多いので伝えるのが難しい

・自分から動いていかないと何もやることがなくなる

・人と話さないで勤務時間を終えることもある

・誰が何をやっているのかがわかりずらい

・他のエンジニアの方が言っていることがわからない

・不健康になる

 

 

結構職種による違いが大きいかもしれません。

リモートの方が自由にできるので、楽だなとは思いますが、たまに「全然人と話してないじゃん、、、しゃべりたいなー」と思う時もあります。

出社(現場)してたころは、誰かと話していることがほとんどでした。トラブルやわからないことだらけできつかった記憶しかないですが笑

それでも誰かと話せるというのはメンタル的にはいいなと思いました。

 

まあ、飲みに行ったりすればまぎれるかなと思うのでトータルでみてもリモートの方がいいなと思いました。

 

 

結局どちらかに振り切るのではなく、両方うまく活用できればいいよなと思いました。

リモートができるベースの状態で、何か必要なことがあったら出社をする。

そういう働き方ができたらいいなとおもいます。0か100かではなく、柔軟にできるようにしていきたい。

 

きっと管理する側からしたら、それもそれで不安だから出社させて動きを見てる方がトラブルにならなくってやりやすいからだとおもうけど、、、

まあこのあたりもバランスなんだろうなと思います。どこまで信用して、どこまではきちんとみるのか。

上司が管理タイプか、放任タイプにもよるのかな。

下の立場の場合は、信用してもらえるように、この人なら任せておけば大丈夫という状態を作れるようにしていければいいんだろうなと思いました。

 

まずは自分が信頼されるようになることが大事だなと改めて感じました。

自分が上の立場になっていったときにはどういったことを考えているのだろう。

みんなが働きやすいようになったらいいな。

 

テレビの特番が増えて年末を感じる

クリスマスにM-1があり、優勝は令和ロマン

 

個人的には真空ジェシカを応援していたので残念でしたが、納得の優勝だという感じがしました。

 

令和ロマンは、順番や雰囲気を見て何のネタをするのかを決める。と言ってたのがめちゃくちゃ驚きでした。しっかり考えつつも、緊張する姿は見せずに面白い漫才するってすごすぎ。

漫才もおもしろかったけど、それだけ戦略的に考えていての結果だと考えたら優勝して当然だったのかなとも思いました。トップバッターで優勝するのも、それを表しているのかもしれません。

M-1も年々レベルが上がっていて、この先の漫才師さんたちはどうするのだろうと来年も楽しみです。

 

 

テレビの特番が増えると年末だなーと感じるくらいのテレビっ子です。

これからの子はYouTubeっ子とか言ったりするのかな?

今はいろんなコンテンツがあって、見ているものもバラバラで、学校での話題は何になっているのだろう?

やっぱりテレビの話題なのかな。年を重ねるごとに、若いときの感覚が失われてていってる気がする。こうやって流行りにはついていかなくなるのかな。

 

前回の記事で当たり前のことを当たり前にやるてきなことを書いてましたが、結局できてないことが多いです。。。

今年も残り僅かなので、その間だけでもやれることはやりたい。ブログ更新もその一つ。覚えたことや感じたことを書いていく。

 

 

 

頭ではわかっているけど実践できてない

早起きをした方がいい

勉強したほうがいい

運動はしたほうがいい

メモは取った方がいい

掃除をして部屋をきれいにした方がいい

 

どれも知ってはいることだけど、実践できてません。

世界一流エンジニアの思考法という本を読んで、改めて自分のやることを丁寧に実行していくことが大切なんだとわかりました。

 

 

本の中身をざっくりと説明すると

・優秀な人の考え方、取り組み方について

・日本とアメリカの仕事の進め方や雰囲気の違い

・生活習慣の見直し、考え方

こんな感じでした。

 

日本とアメリカの仕事の進め方や雰囲気の部分については、アメリカの会社は合理的に進めているんだなと思いました。価値を出すことに集中していて、失敗や納期に寛容。

日本だと納期絶対、失敗したら周りから責任を問われるようなことが起きますが、アメリカはそうではないんだなと読んでいて感じました。

納期に間に合わせるために、少し残業してでも働く。という考え方は自分の中にはあるなと思います。「納期を伸ばす=悪いこと」では一概にないんだなと気づかされました。

納期に間に合ったとしても、次の業務に影響が出たら、それはそれで全体のパフォーマンスが落ちていってしまうとこについても、なるほどな納得させられました。

トラブルが起きないことはないので、納期を伸ばしたりして柔軟に対応していくことが大切なんだなと。

 

自分から見てすごい人を見ると、自分とは持っているものや、能力が違うんだと思ってしまいます。

ただそうではなく著者は、優秀な人でも一つづつこなしているということ言っていました。

「理解するには時間がかかる」どれだけ優秀な人でもここは変わらないことに気が付いたそうです。

スーパーマンはいない。周りから見たらすごい人でも、一個一個着実にやっていったことが、そこに繋がっているのだと感じました。

 

あとは時間の使い方も考えられているなと思いました。自分で集中する時間を意識的につくること。いろんなタスクがあるかもしれなけど、結局こなせるのは一個ずつ。

自分の中にタスクはあるけど、何をやって何をやらないのかを決める。そしてやるときにはそれだけに取り組む。

シンプルだけど、それが大切なんだと思いました。

 

子どものときには考えていなかったようなことを、大人になるにつれて考えるようになりました。仕事やお金、人間関係、健康、普段の生活など。

変にいろんなことを考えすぎるせいで、効率が悪くなっているのかもしれません。

部屋の中の整理整頓をしてみてよかったと本の中であったので、自分も部屋の掃除をしてみました。

すると著者と同じように、すっきりした気持ちになりました。

部屋の掃除をしたことで、部屋の掃除をしなくちゃなと考えることをしなくてよくなったからだと思います。

本の中で「何かを始めたら、完了までやりきる」ことで頭の中が整理されると書いていました。

ここも普段からできていないので大切にしていきたい。

 

文字にすると全て当たり前のことだよなとわかっていても、実践できていないことがたくさんありました。

知っていることをきちんと実践していく。基礎を大切にするように、生活も大切にしていきたいですね。

 

ブログも頭の中を整理するのによいと言っていたので、完了させることを意識して続けてみる。